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オーガニックティー
Camellia sinensisは、ツバキ科の常緑樹、加工した葉が茶となる紅茶となるチャノキ(チャの木、茶樹)です。
低木性と高木性のふたつの変種があり、栽培の起源はインド・スリランカ・中国・日本です。
ハーブと同じように効能もあり、カフェインが含まれていることが特徴的です。
茶葉の品質は、作る工程、茶葉のサイズ、摘み取る時期、栽培場所により変わります。
茶葉は酸化(oxidation)と呼ばれる工程を経て、酸素含有量に応じて風味が変わります。
A.酸化度が高い(酸素パーセントが多い)茶は濃い
B.酸化度の低い(酸素濃度が低い)茶は薄い
バリエーションは次のようになります。
Leaf
リーフタイプティー ティーバッグティー
A.茶葉は化学作用を活性化し、本当の紅茶の味です
B.ティーバッグの中には作る工程で細かくなった茶葉を使います、茶葉より色が濃く出ます。
「お茶」はシンプルです。
自然の中で育ち、人の手により茶葉を摘み、発酵や乾燥の工程を経て、ティーポットに紅茶とお湯を入れ、コップに注がれます。紅茶の茶葉が育つところから、私たちが紅茶を飲むまでの間に、人工的に作られた香料や添加物を使用することはありません。また、お茶は機械で摘むのではなく、全て手摘みで行うなど、厳しく品質管理をしています。その為、SMILE FORESTで取り扱っている紅茶は、ティーバッグに使われているような茶葉ではなく、厳選された品質の良い茶葉です。 私たちSMILE FORESTは、環境を考えオーガニック農業をしている小規模農家とフェアトレードとオーガニック農業をしている大規模農家とやりとりをしています。私たちの義務は簡単ではありませんが、あなたにも地球に優しいことです。
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