YELLOW MUSTARD
イエローマスタード
BRASSICA NIGRA

マスタードシードには、黄色、茶色、黒の3種類があります。
茶色と黒の種は非常に似ていますが、黒の方が大きくて辛味が強いです。
マスタードシードは、ヨーロッパ全域で漬物や保存食に使われるほか、ソース、サラダドレッシング、ディップ、サンドイッチスプレッド、スープ、シチューなどに最適です。
粉末マスタードは乾燥状態では香りがありませんが、水と混ぜると辛味が生まれます。
使用前に、マスタードパウダーを水でペースト状になるまで練り混ぜてください。
他の刺激的なスパイスとは異なり、マスタードの風味は時間とともに強くなりません。
また、マスタードは液体を乳化させる効果もありますので、サラダドレッシングのレシピで油と酢を混ぜる際に使うとアクセントになります。